採用情報

アシスタントマネージャー/総合職 贄田 泉菜

アシスタントマネージャー/総合職 贄田 泉菜

お客様の1食にこだわる
サービスを提供

贄田 泉菜 Mizuna Nieda

アシスタントマネージャー/総合職

営業店の運営を支える
営業企画部の仕事は
業務改善から販促物の作成まで
さまざまです

入社後の研修、東京都内のカフェテリア営業店を経て、研修でお世話になった営業企画部に配属。研修では基本業務に広く浅く触れていましたが、実際に配属されると、断片的に携わっていた業務の意図を理解し、点と点が線でつながっていく感覚を覚えました。
営業企画部は、新規営業店のオープン支援、既存営業店のリニューアル業務、そして既存営業店の業務改善を業務の柱とする部署です。簡潔に言えば、営業店の運営をサポートする部署で、営業店を管轄する事業部からの依頼に応える形で実務にあたります。
そのほか、得意先向けの新メニューや設備投資などの提案をするプレゼンテーション、営業店の掲示物や販促物の作成など、営業企画部の業務は多岐にわたります。

贄田 泉菜の写真

業務改善で意識していることは、
実際に現場で働き、従業員と同じ目線で考えることです

業務改善は大変であると同時に、やりがいも大きい任務です。例えば、人員減に伴う効率的なオペレーションへの改善や、他のお客様に迷惑をかけないための行列の改善といった依頼がありましたね。依頼件数こそ多くないものの、動き出しから改善に至るまで半年以上を要する案件が一般的で、じっくり腰を据えて取り組みます。
具体的な動きとしては、営業店の内部視察です。短ければ3日、長ければ2カ月近く実際に現場の中に入り、従業員の動きや環境、お客様の動向などをチェックします。場合によっては業務のサポートも行います。実際に現場で働き、従業員と同じ目線で考えることは、上司にあたる部長の信条でもあります。中に入らないと見えてこない問題や気付きがたくさんあり、実務をともにすることで現場からの信頼も得られます。その中で改善点を指導・提案し、それによる成果が見られると、私たちの想いもひとしお。業務改善は、営業企画部としての真価が最も問われる業務だと思っています。

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営業店にとってもお客様にとっても
快適で、より良い食環境を

営業店をマネジメントするうえで、調理師職であればおいしいメニューをつくる、栄養士職であればメニューの栄養バランスを整えるという強みがありますが、私の場合は「売る」という部分にこだわっていきたいと思っています。例えば、社員食堂は「外食」のイメージがあまりないかもしれませんが、中には外食という意識を持って足を運ばれるお客様もいらっしゃいます。そうした方々に向けて、私たちもそれに見合ったサービスを提供しなくてはいけないと感じています。そういう意味で、販促やサービスといった営業的視点からアプローチしていければと思っています。営業店にとってもお客様にとっても快適で、より良い食環境を整備すること。そして、お客様の1食にこだわること。その想いを常に抱きながら、日々の業務に取り組んでいます。

後輩のみなさんの見本となれるよう、
女性の総合職のロールモデルとなれるように

営業企画部で2年ほど経験した入社6年目の時、アシスタントマネージャーに昇格しました。メインで携わる案件が増え、営業店との向き合い方や段取りの部分を部長に評価いただき、次なる挑戦のきっかけをいただきました。自ら設定した目標を達成するという「結果」の部分だけでなく、従業員を引っ張っていくという「リーダーシップ」も求められ、やりがいと責任の重さを感じています。
次なる目標は、マネージャーになることです。現状は、1~10に切り分けた業務を部分的に進めている印象ですが、マネージャーになると、すべてを組み立てて実行する能力が必要になってきます。そのためには、今以上にスキルを磨いて自分を高めることが不可欠です。これから入社される後輩のみなさんの見本となれるよう、女性の総合職のロールモデルとなれるよう努めています。

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