キャリア制度の特徴
キャリア形成制度とは
キャリア形成制度は、新⼊社員を会社に貢献できる⼈材に育成する事と⾃⼰成⻑を感じながら業務へ取り組める事を主な⽬的としています。⼊社後、3年間は基礎研修として営業店で調理業務を中⼼としたOJTプログラムに取り組んでいただきます。その後、応⽤研修として営業店の運営について学びます。このプログラムにより、ニッコクトラストの基本となる営業店運営に必要な知識、技能、礼節を計画的に修得していきます。
配属先営業店では指導員と共に学び、育成の進捗状況を営業店と⼈事部の両⾯で共有しサポートしていくことで会社全体で⼈材育成に取り組む形となっています。またOJTシートの習得項⽬に沿って学ぶため⾃⾝の⽇々の成⻑や不得意な部分が可視化され「やるべき事」が明確になります。そのため新⼊社員特有の「何をやったらいいのか?」「時間の管理ができない」という悩みが解消されます。
そして定期的な⾯談により成⻑度合いのフィードバックも受けられることから他者が認めた成⻑を確認でき「⾃分は成⻑したのかな︖」「間違ったことしてないかな?」といった悩みも払拭されます。⼀⼈ひとりが着実な学びの上で成⻑することが会社の成⻑と捉え、キャリア形成制度に取り組んでいただきます。
キャリア形成の流れ
基礎研修期間(1〜3年⽬)
応用研修期間(4〜5年⽬)
- 習得項⽬に沿って⼀年間の計画と⽬標を設定
- 上期・習得進捗の確認(1年⽬は6⽉、9⽉、年度末・2年⽬以降は半年⽉ごと)
- 総務人事部⾯談(本社サイドのサポート)
- 下期・習得進捗の確認(1年⽬は6⽉、9⽉、年度末・2年⽬以降は半年⽉ごと)
- ⼀年間の評価と振返り
- マネジメント習得
- 総務人事部⾯談(本社サイドのサポート)
- マネジメント習得
- ⼀年間の評価と振返り
- 1〜3年間の基礎研修期間では⽉単位で習得項⽬を設定していくので、習得状況の振返りと確認が⾏えます。
- 4年⽬からの応⽤研修は各⾃の正式配属と共に営業店運営や基礎研修期間で⾝に付けた知識の応⽤へと移⾏していきます。
- 正式配属は個⼈の適性を⾒極めて決定していきます。
- 各年度で社内外の研修も実施していきますので営業店でのOJTプログラムに加えOFFーJTによる知識の習得にも努めていただきます。