採用情報

指導員 野中 三恵子

指導員 野中 三恵子

安全・安心な
営業をするための
マネジメントを徹底しています

指導員 野中 三恵子 Mieko Nonaka

カフェテリア業態
オフィス食堂勤務/栄養士
1997年入社

調理業務を離れ
マネジメント業務に専念しています

学生時代に当社が運営するスポーツ施設の売店でのアルバイトがきっかけとなり、正社員として入社する運びとなりました。現在入社25年目でオフィス食堂に勤務し、マネージャーを務めています。勤務時間は7時から18時まで、社員食堂は11時から13時15分まで営業しています。
主な業務は、営業店の売上管理、従業員の勤怠管理、金額や設備に関する各業者との打ち合わせや交渉。今は調理などの厨房作業からは外れて、マネジメント業務に専念しています。そのほか、複数の社員寮も担当しているため、営業店の衛生面や労働安全の指導をする巡回、各担当営業店の事務処理など、業務は多岐にわたります。マネージャーとなると、複数の営業店を受け持つケースもあります。お客さまに喜ばれるよう、安全・安心な営業をするための指導を徹底しています。

野中 三恵子 記事1の写真

経営側と現場側で連携し、キャリア生を育成しています

当社で2019年度からキャリア形成制度がスタートし、2020年に初めてキャリア生を受け入れました。当初はキャリア生の加入に不安も抱えていましたが、いざ受け入れてみると、最初から好感を持ちました。どちらかというと、今の若い世代は控えめな方が多い中、自ら積極的にコミュニケーションが取れて、業務へののみ込みも早く、安心しています。事務作業においては私が指導し、厨房作業においては調理の責任者が指導することで、現場のスタッフと密にコミュニケーションを図り、キャリア生を育成していく体制を整えています。
指導するうえで心がけていることは、一つひとつの作業に対して本人が納得するまで分かりやすく教えるということです。できたことに対してはしっかりと褒めて、間違ったことに対してはなぜ間違ったのかを理解してもらえるように注意しています。言葉遣いや態度にも注意を払いながら、相手に寄り添いながら関係性を深めています。

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キャリア形成制度は
指導員にとっても魅力的です

キャリア形成制度を通じて、キャリア生の成長を間近で感じられるのは、やりがいを感じます。調理現場での立ち居振る舞いはもちろん、巡回に帯同してもらった際の先方とのやり取りを見ても、入社当時と比べるとかなり頼もしくなってきたと思います。キャリア形成制度は、入社3年まで基礎を身につける期間ということもあり、研修プログラムの中で事務や巡回の業務を徐々に覚えてもらいつつ、将来的に引き継いでいければと考えています。
この制度は、キャリア生にとっては同期の社員と足並みをそろえて進むことができるのが利点だと思いますし、指導員にとっても3カ月単位で取り組むべきことが明確になるため、とても指導しやすいです。また、他の営業店のマネージャーとキャリア生について相談や共有をする機会が増え、横のつながりも強化できているのではないかと思います。キャリア生にとっても、指導員にとっても、魅力的な制度だと感じています。

新規営業店の立ち上げから携わりたいと思っています

現在の営業店に対しては長年携わっていることもあり、相当に思い入れが強いです。同時に、次へのステップに進むためには、他の営業店をマネジメントしてみたいという気持ちもあります。業態へのこだわりはありませんが、これまでは前任者からの引き継ぎの案件が多かったため、特に新規営業店の立ち上げから携わってみたいという想いが強いです。 今後そういった機会があれば、ぜひともチャレンジしてみたいと思っています。
また、指導者としては、相手から信頼されるマネージャーを目指しています。そのためには、日頃からのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を構築することが重要です。困ったこと、悩んでいることがあれば、一番に相談してもらえるような存在になりたいと思っています。

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